エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
45歳「年の差婚」とベムの「自己知覚理論」 - 浮動点から世界を見つめる
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
45歳「年の差婚」とベムの「自己知覚理論」 - 浮動点から世界を見つめる
山岸俊男監修『社会心理学』(20) 今回は、第3章 社会の中の個人 のうち、自己知覚理論 である。 山... 山岸俊男監修『社会心理学』(20) 今回は、第3章 社会の中の個人 のうち、自己知覚理論 である。 山岸は、自己知覚理論とは「人は、自分の行動とその行動が起こった状況などを観察することで、自分の態度や内的状態を推論するとする理論」である、また「人は自分の行動を観察することで自分自身の感情や態度を推論する、というのがベムによる自己知覚理論である」と説明している。 これだけでは、これ以上この理論を知りたいという気になれない(※)ので、これは省略して次に進もうと思ったのだが、欄外(豆知識)に「自己知覚理論は、不協和を低減させるために自分の行動を変化させるとしたフェスティンガーの認知的不協和理論への批判から始まったもので、その論争は活発なものになった」とあったので、少し調べてみることにした。 (※)自分自身の感情や態度を「推論」することはまずない。仮にあったとしても、「行動のみ」を観察して推論する