嬉しさと悲しさの応用 プロスペクト理論【投資の必須科目】 - shublog

嬉しさよりも悲しさの方が圧倒的にダメージが大きいと思いませんか？彼女ができた嬉しさよりも、彼女を失った悲しさの方が悲しいですよね。 プラスとマイナスで感じ方が違う。これを応用して、生活や投資に応用できます。 プラスとマイナスの理論 プロスペクト理論 ① 損失回避性 ② 価値関数 ③ 確率加重関数 プロスペクト理論を簡単にまとめると、 プロスペクト理論の例え 投資で役にたつ重要な考え方 大切なのは合理的な判断 最後に・・・ プラスとマイナスの理論 プロスペクト理論 プラスとマイナスの理論を体系化したダニエル・カーネマンは2002年にプロスペクト理論でノーベル経済学賞を受賞しています。 プロスペクト理論は、簡単に説明すると、３つにまとめられます。 ① 損失回避性 損失は利益よりも2倍～2.5倍、過剰に反応、評価される法則です。 「1000円失うかもしれない」けど、「2500円貰えるかもしれない