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【連載:和田彩花の「乙女の絵画案内」】 第10回/ボッティチェリ『春(プリマヴェーラ)』
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【連載:和田彩花の「乙女の絵画案内」】 第10回/ボッティチェリ『春(プリマヴェーラ)』
サンドロ・ボッティチェリ(1445-1510) 初期ルネサンスを代表する画家。当時、権勢をふるっていたメデ... サンドロ・ボッティチェリ(1445-1510) 初期ルネサンスを代表する画家。当時、権勢をふるっていたメディチ家の当主ロレンツォの庇護を受けた。1445年イタリアのフィレンツェに、皮なめし職人の息子として生まれる。フィリッポ・リッピの工房で修業し、その後、アントニオ・デル・ポッライオーロやアンドレア・デル・ヴェッロッキオ工房にも学ぶ。師フィリッポ・リッピの死後、みずからの工房を構え、フィレンツェで第一線の画家として活躍。『春(プリマヴェーラ)』や『ヴィーナスの誕生』(ともにウフィツィ美術館蔵)などの傑作を残す。ローマのシスティーナ礼拝堂の壁画も制作するなど活躍するも、その死後、功績は忘れられ、19世紀にラファエロ前派に見出されたことで、ふたたび名声が広まった。 知りすぎた存在 ルネサンス期を代表する画家、ボッティチェリの絵は、おそらくずっと前から、それこそ私が絵画の魅力に気づく以前から観て