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U2とサラエヴォ - 賽ノ目手帖Z
ボノ:毎晩の衛星生中継は、現実がアートを片っ端から踏みつけるという、壮大なロック・ギグを可能にし... ボノ:毎晩の衛星生中継は、現実がアートを片っ端から踏みつけるという、壮大なロック・ギグを可能にしていたんだ。バンド自身がリハビリに苦労したほどさ。 ポール(・マクギネス):ラリーなんか、かなり反対していたしね。僕らが人の苦しみをエンターティンメントに利用していると思ったんだ。一方でボノは、自分たちが何か大切なものに光を当てているんだと確信していた。 ラリー:それまではロック・ショウを披露しては思いきり楽しんで、政治的なものを真面目にやったとしても、それには笑顔が伴ってたんだ。そこへ突然、人々が爆撃を受けているヴィデオ映像や、サラエヴォの人たちが「殺されます、助けに来てください」と訴えている様子を衛星中継で見せられるわけだよね。見るのも聞くのも、本当に辛かった。この人たちを利用していると非難されるんじゃないかっていう心配もあったし。ボノに言ったもの。「もうこれ以上、耐えられる自信がない。ステ