コミックマーケットのロングテール説 - 萌え理論ブログ

イントロ コミックマーケット（コミケ）で販売される同人誌のほとんどは、商業誌より割高で技術的にも見劣りする。そこでこういう説明が出てくるだろう。放送では見られないアニメなどのアダルトなシーンが見られるから高くても買うのだと。この「エロ本バザー」的説明はだいたい当てはまっているが、もちろんそれで全部を説明しているわけではない。コミケの同人誌のすべてが成人向けではないし、創作オンリーのイベントもある。 言ってみれば、この説明は「ビデオデッキはエロの力で普及した。インターネットもエロの力で普及した。コミケもエロの力で普及した…」というような大雑把な話だろう。それは間違ってはいないだろうが、ここではそこから先の話をしたい。他のメディアと何が共通して何が違うのか。これからどんな風に発展する可能性を持っているのか。ただ「エロは売れる」というだけではそれらが見えてこない。そこでコミケをロングテールの視点

[lovelovedog]

こんなアニパロまだ売ってるのか、みたいなのがもっと多くないといけないと思います。

[shibutomo]

説ってーか元々ロングテールだってーのー

[mind]

一つの作品・キャラを色々な作家が描いていく、という転倒した視点で見ることが必要になる。そういう多数の主体による補完 ――攻めと受け…作者と読者が逆転したり、ゴチャゴチャぐるぐる、乱れて交わる。。

[zxcvdayo]

ありそうでなかった"コミケ=Web2.0"論

[zonia]

わー、書こうと思ってたこと半分くらいかかれちゃった。まいっか。

[massunnk]

「ビッグサイトで僕のエクスカリバーと握手！」今気づいた