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ポストヒューマンの類型学
ポストヒューマンの分類と定義 本稿は二〇一六年五月二八日にアンスティチュ・フランセ東京にて行われた... ポストヒューマンの分類と定義 本稿は二〇一六年五月二八日にアンスティチュ・フランセ東京にて行われたティエリー・オケの講演「サイボーグ、他:ポストヒューマンの類型学」を基に組み立てたものである。当講演についての資料は発行されておらず、必然的に筆者は当時の手記を掘り返すことになった。ティエリー・オケ氏と当時の筆者に感謝しつつ、論を始めよう。 フィクションにおいて超人、新人類がキャラクターとして登場することは今や定番となりつつある。これらをポストヒューマンと呼称する。現人神のような超自然的存在は幻想がフィクションへ直接投影されているが、近代以降、特に『フランケンシュタインの怪物』以降の作品においては、幻想が科学を経由してフィクションへと投影されている。本稿では近代以降の作品に的を絞り、科学を経由したポストヒューマンについての類型学を展開していく。 近代以降のフィクションにおけるポストヒューマンは