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「皇室の名宝−日本美の華−」展のプレビューに参加してきました。みんな大好き伊藤若冲の「動植綵絵」全3... 「皇室の名宝−日本美の華−」展のプレビューに参加してきました。みんな大好き伊藤若冲の「動植綵絵」全30幅が、東京では83年ぶりに一挙公開される特別展です。期を分けて公開された宮内庁・三の丸尚蔵館の展示も、一昨年の京都・相国寺の展示も観たけれど何度だって観たい、孔雀のハートを、砂糖菓子みたいな雪を! ――と思って駆けつけました。でも、ごめん、間違ってた。素敵はそこかしこにあり、当たり前だけど若冲だけではすまなかったのです。 はじめのフロアからして奥にそびえる狩野永徳の唐獅子図屏風におののきました。なんかもうね、恐る恐る近づいちゃう感じ。で、獅子の足の爪の感じとかにキュンキュンしちゃう。と思いつつ隣にある左隻を観ると、明らかにテンションが違って何事かとのけぞります。よく見るとこちらは永徳のひ孫さんによる補作とのことで、桃山狩野派と江戸狩野派の様式の違いを比べるのにも良い機会だそうですよ。 冒頭