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論文掲載を拒否される悔しさと拒否する覚悟 | Theoretical Sociology
『理論と方法』誌にも少し書いたが、世の中には想像力の貧困な査読者もまだいるようなので、もう少し書... 『理論と方法』誌にも少し書いたが、世の中には想像力の貧困な査読者もまだいるようなので、もう少し書こう。普通、研究成果は論文にまとめて学術雑誌に投稿する。学術雑誌の編集委員会は匿名の査読者(2〜3人)に投稿された論文の審査を依頼し、その審査結果をもとに編集委員会は投稿論文を掲載するかどうかを決定する。これが一般的な査読のプロセスである。 審査の結果、掲載を拒否される場合もある。論文の掲載を拒否される悔しさ・悲しさは筆舌に尽くしがたい。私はこれまで何度も投稿した論文の掲載を拒否されてきたので、慣れてくるかとも思ったが、まったく慣れない。今でも掲載を拒否されれば悔しい。多くの社会学者がそうだと思うが、論文は全身全霊をかけて書く。その論文を否定されるということは、自らの存在を否定されたも同然なのである。掲載拒否の理由が納得のいくものであったとしてもその悲しさは和らがないし、納得がいかなければ怒りで
2008/03/30 リンク