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田原井堰と田原用水 - sogensyookuのブログ
岡山藩の土木工事の偉人、津田永忠が手掛けた土木工事の中で、元禄時代の1690年前後に施工され、昭和ま... 岡山藩の土木工事の偉人、津田永忠が手掛けた土木工事の中で、元禄時代の1690年前後に施工され、昭和まで約300年に渡って実用に耐えてきたのが、田原井堰(いせき)である。 井堰とは、水を他へ引いたり流量を調節するために、川水をせきとめる設備を指す。 現在の岡山県和気郡和気町田原上には、吉井川の流量を調整する新田原井堰がある。 新田原井堰 新田原井堰は、昭和60年に完成した。それまでの間、吉井川の氾濫を防いできたのが津田永忠が施工した田原井堰である。 吉井川は、流量の変化が大きく、昔から用水不足や、 洪水被害を繰返してきた。この吉井川の氾濫を抑え、ここから取水して下流の広大な水田地帯へ農業用水を送るため、田原井堰と田原用水が施工された。 私も土木工事に関しては素人なので、井堰のイメージを伝えにくいが、同じ岡山藩が造った旭川の建部井堰が現在も未だ現役で使用されているので、その写真を掲げる。 建部
2019/11/06 リンク