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「テオティワカンを掘る」杉山三郎著 - 爽風上々のブログ
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「テオティワカンを掘る」杉山三郎著 - 爽風上々のブログ
テオティワカンとはメキシコシティの北東60㎞に位置する、紀元前後から600年頃まで栄えた古代都市... テオティワカンとはメキシコシティの北東60㎞に位置する、紀元前後から600年頃まで栄えた古代都市ですが、ほとんど解明されていないということです。 その遺跡を若い頃から掘り続けたというのが著者の杉山さんです。 大きな「太陽のピラミッド」などが立ち並んでいますが、計画的に作られたことは分かるものの、何のためにという肝心のところが不明です。 アメリカ大陸に人類が渡ったのは氷河期でベーリング海峡が地続きだったころと考えられていますが、その頃はそこだけ越えてもアラスカに巨大な氷河が横たわり、そこを越すことができたかどうかは分かりません。 舟を用い海沿いに南下したということも考えられています。 その時期は13000年前と言われていますが、それ以前の遺跡もある可能性がありその点もまだ確定ではありません。 しかし1万年ほど前に始まる農業・畜産化の動きは旧大陸と同様に新大陸でも起きました。 ただし、ドメステ