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為末大さんが豊洲シビックセンターで講演 「障害者スポーツの未来」と新豊洲(講演会抄録Vol.3) | 新豊洲のニュース | SPORT×ART 新豊洲
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為末大さんが豊洲シビックセンターで講演 「障害者スポーツの未来」と新豊洲(講演会抄録Vol.3) | 新豊洲のニュース | SPORT×ART 新豊洲
「こうした社会を変えるという観点から障害者スポーツの魅力を考えると、だいたい4つの要素に分解でき... 「こうした社会を変えるという観点から障害者スポーツの魅力を考えると、だいたい4つの要素に分解できると思っています。一つは障害者スポーツが、人間をよりよく知る機会になりうるということです。この点を僕が強く感じたのが、ブラインドサッカーです。 (ブラインドサッカーの画像が流れる) ご存じのようにブラインドサッカーは、まったく目の見えない状態でプレーをしているのですが、実に素晴らしいプレーが多い。で、見えない中で彼らブラインドサッカーの選手はフェイントをするんです。考えてみてください。目隠しをした中で、目の前の人の動きをどうやって知るのか。それで彼らは、あいつはフェイントがうまい、とか、ものすごく高度な話をしているんです。とにかく見えないわけですから上半身の動きはフェイントにならない。音でフェイントをするわけですが、これは考えてみると、相手が気付いてくれなければフェイントにならないじゃないですか