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父の一生(2) - 人生は80から
(昨日の続きです。) 1941年太平洋戦争が始まる。 3歳まで、住んだ家だが、玄関の土間に防空壕が掘ら... (昨日の続きです。) 1941年太平洋戦争が始まる。 3歳まで、住んだ家だが、玄関の土間に防空壕が掘られた記憶がある。 後で両親に聞いた話だが、食料不足で、さつまいもの蔓まで食べたそうである。 1945年7月に、私が生まれた家は、空襲で焼け落ちた。 何とか、命を落とさずにすんだ私の家族は、母の実家に疎開することになる。 母の実家もそのころ、大変であった。 母の兄は戦死。 そして、母方の私の祖父は、すでに脳出血で死去。 母方の祖母は、母が小学校入学前に、お産で死去している。 母の実家には、母の兄嫁とその3人の息子たちが住んでいた。 この家の離れを借りて、我が家は、生活することになる。 祖父が、疎開先で開業医を続けることで、我が家は生活できた。 そのころ、中学校の英語教師の募集があった。 英語に自信のあった父は、応募をしようとした。 しかしながら、募集要項に書かれた居たのは、大卒であることが条
2021/09/29 リンク