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あかね(アカネ)** 万葉植物 ** | 月に昇るその日まで
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あかね(アカネ)** 万葉植物 ** | 月に昇るその日まで
万葉仮名 -- 茜 茜萃 赤根 安可禰 茜(アカネ) あかねさす日並(ひなら)べなくに我(あ)が恋(こひ)... 万葉仮名 -- 茜 茜萃 赤根 安可禰 茜(アカネ) あかねさす日並(ひなら)べなくに我(あ)が恋(こひ)は吉野の川の霧に立ちつつ 車持千年 万葉集 [巻六 916] 「旅立ってからまだ幾日も経ったわけでもないのに、恋心がこの吉野川の霧のように立ちのぼってくる」 妻への熱い思いが歌われている。 「万葉集」では、茜(あかね)の植物を詠んだ歌はないが……。 茜色に美しく照り映える意味から、日・月・照・昼・紫などにかかる枕詞に茜の言葉が使われている。 “おうな” 茜雲・茜染・アカネトンボなどは美しい、と見惚れるが……。 子供のころは、山野でよく遊んだのに植物アカネに覚えがない。 アカネは山地・野原・路傍・林の縁などで、よく見かける植物らしい。 さあ! アカネを探しに行こう。。。 アカネ(茜) 学名:Rubia argyi 科名:アカネ科 分類:多年草 つる性 分布:日本では 本州・四国・九州