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しきみ(シキミ) ** 万葉植物 ** | 月に昇るその日まで
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しきみ(シキミ) 万葉仮名 -- 之伎美 樒(シキミ) 奥山のしきみが花の名(な)のごとやしくしく君(き... しきみ(シキミ) 万葉仮名 -- 之伎美 樒(シキミ) 奥山のしきみが花の名(な)のごとやしくしく君(きみ)に恋ひ渡りなむ 大原真人今城 万葉集 [巻二十 4476] 歌の意味は「奥山に咲くしきみの花の名のように、あなたのことがしきりに気になるのですが……」 この歌には「大伴池主 の家に集まって宴会をした折に詠んだ」と前書きがある。 恋の歌ではなくて、宴席に出席していないある人物を思って詠んだものだろうと解釈されている。 万葉集に「しきみ」は一首だけ詠まれている。 樒(しきみ)は山林に生えるが、果実に毒があり香りも強いため、昔は新しい墓や山の畑に植えて害獣の被害を防ぐことも行われた。 墓前や仏壇、葬儀などに供えられる。 花の代わりに用いられることから「はなの木」「はなしば」の名でも呼ばれる。 樒が「仏事の花」となったのは平安時代以降で。 それまでは神事用の常盤木である榊のひとつとされ、「神