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1月20日 「石巻おでん」を魚のまちの食文化に~具材の直売会
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1月20日 「石巻おでん」を魚のまちの食文化に~具材の直売会
石巻漁港近くの水産加工品メーカーの販売所で、おでんの具材の直売会が開かれた。売り場にはちくわや、... 石巻漁港近くの水産加工品メーカーの販売所で、おでんの具材の直売会が開かれた。売り場にはちくわや、揚げかまぼこ、、はんぺんなどの定番のおでん材料の他、牛タンのつくね入りのレトルト食品などが並んだ。工場直売の価格とあって、大判のはんぺんや、4枚入りの揚げかまぼこが100円と格安。10時の開店と同時に多くの市民が詰めかけ、おでん具材を買い求めていた。 直売会は産学・異業種連携グループ「石巻フードツーリズム研究会」の下部組織、「おでん部会」が主催した。 石巻市は東日本大震災で関連死を含め、自治体としては最も多い3977人が犠牲となった(2017年12月末現在)。地域経済を支える柱である水産加工業も壊滅的な被害を受けた。とりわけ石巻の練り物は1894年(明治27年)に始まったという長い歴史を持つが、生産高は震災前の半分程度にしか回復していない。 「石巻フードツーリズム研究会」は水産関連会社や、商工会