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繰り延べ税金資産の注記を読もう!(その3) - すらすら日記。
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スラスラ☆第3弾です。順番に読んでくださいね。 先程までのエントリーはオリンパス単体の税効果会計注... スラスラ☆第3弾です。順番に読んでくださいね。 先程までのエントリーはオリンパス単体の税効果会計注記について「読み方」を解説いたしました。 では、連結財務諸表ではどうでしょうか? 連結の税効果注記は有価証券報告書98頁になります。 先程、目を引きました「関係会社株式評価損」は消えています。 ??? 連結財務諸表上、子会社株式は相殺消去されるので、これに係る税効果は認識されません。 (ご指摘がありましたので、訂正します。のれんは税効果対象外でした。以下の記述は会計クラスタ諸賢のご助言を参考にしたものです。ただし、本記事の推測はブログ執筆者の私見であることをお断りしておきます) 代わって、着目すべきは下の方の繰延税金負債の「買収による時価評価差額20,243百万円」ですね。これを割り戻すと20,243÷40%で50,607百万円。 この「時価評価差額」は20年3月期に登場しておりますので、この