エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
貸出金金利はどう決まる? - すらすら日記。
今日の市場経済ではあらゆる商品に価格が付きます。 買いたい人と売りたい人の価格が釣り合うところで・... 今日の市場経済ではあらゆる商品に価格が付きます。 買いたい人と売りたい人の価格が釣り合うところで・・ と教科書では教えられる訳ですが、 実際には需給バランスのみで決まるはずも無いわけです。 さて、金利の世界でも自然利子率(貯蓄投資を均衡させる実質利子率) と言われるものがあるそうです。 いえ、こちらも実際には見たことはないのですが。 ここで事業者が銀行に対し、10年返済で借入金を申込みます。 仮に、2%の金利を銀行から提示されたとしましょう。 この2%は何で構成されているのでしょうか? ①銀行の預金調達コスト=0.2% ②銀行の経費(人件費・物件費・租税公課)=0.5% ③あなたの信用コスト(貸倒の可能性)=0.2% ④法人税等=政府・地方自治体の取り分=0.4% ⑤銀行の利益=株主配当+内部留保=0.7% もちろん、数字は仮のものです。 実際はこのように「原価」を積み上げて貸出金利を 決