虫が大好きお姫様👸は本質をついている🦗 はいずみ ‥おいこらふざけんな💢堤中納言物語🌼 - 🌱🌸笑う門には福来る🌸 🌱🌟少納言日記🌟

堤中納言物語より 『虫めづる姫君🦗』🌷 わたくし、足が６本🦗も、足が８本も🕷、足がないのも、 たくさんも🐛も苦手でございます😭 初めて、虫めづる姫君🌸を読んだときは、 その潔いまでの、虫変態ぶりに感服いたしました🌟 この姫君ののたまふこと、「人々の、花、蝶やとめづるこそ、はかなくあやしけれ。人は、まことあり、本地たづねたるこそ、心ばへをかしけれ。」とて、よろづの虫の、恐ろしげなるを取り集めて、「これが、成らむさまを見む。」とて、さまざまなる籠箱どもに入れさせ給ふ。中にも、「かは虫の、心深きさましたるこそ心にくけれ。」とて、明け暮れは、耳はさみをして、手の裏に添へ臥せて、まぼり給ふ。 この姫君がおっしゃることには、 「人々が、花よ、蝶よともてはやすのは、浅はかで不思議なことだ。人間には、誠実な心があり、物の正体を突き止めることこそ、心のあり方が優れているのだ。」 と言って、い

[sentimentalover]

古典や神話、オペラなど、あまり詳しくないのですが、いつもブログを読ませていただいて「面白いお話があるんだな～」と思います＾＾；

[singark071781]

今も昔も変わらないことがあれば、時代が違うなということもありますね！古典にふれさせていただきました！

[Kajirin1]

虫好き姫君といいはいずみといい平安時代の物語はぶっとんでますね〜😆