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圧縮アルゴリズム(ハフマン符号) - UUUMエンジニアブログ
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圧縮アルゴリズム(ハフマン符号) - UUUMエンジニアブログ
おはこんばんちは 尾藤 a.k.a. BTO です。 少し間が空きましたが、前回は連長符号について書きました。 ... おはこんばんちは 尾藤 a.k.a. BTO です。 少し間が空きましたが、前回は連長符号について書きました。 system.blog.uuum.jp 今回はハフマン符号について書きます。 ハフマン符号は、平均符号長が最小になるコンパクト符号として良く知られています。 圧縮アルゴリズムはよく特許が問題になるケースが多く、採用する場合には常にそのアルゴリズムが特許上問題ないのかを検証する必要があります。 その点、ハフマン符号はパテントフリーなアルゴリズムなので、特許問題に悩まされることもないです。 このように、ハフマン符号は符号長が最小であること(高効率)、パテントフリーであること(訴えられるリスクがない)から、データ圧縮では非常に採用率の高いアルゴリズムです。 例えば身近なところだと、HTTP2のヘッダはハフマン符号で圧縮されています。 応用範囲の広いアルゴリズムですので、覚えておいて損は