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山伏の秘術 - 周梨槃特のブログ
文明十七年(1485)五月十五日条 (『大乗院寺社雑事記』8─302頁) 十五日 雨下、自日中晴、 ... 文明十七年(1485)五月十五日条 (『大乗院寺社雑事記』8─302頁) 十五日 雨下、自日中晴、 (中略) 一雑説云、山伏数十人猿沢池之西辺ニ出来、於茶屋茶呑之、至太刀辛ヲ辺則不見云々、彼茶銭ハ木葉以下者也云々、近日事也、 「書き下し文」 一つ、雑説に云く、山伏数十人猿沢池の西辺りに出来し、茶屋に於いて茶之を呑む、手力雄辺りに至り則ち見えずと云々、彼の茶銭は木の葉以下の者なりと云々、近日の事なり、 「解釈」 一つ、根も葉もない噂によると、山伏が数十人、猿沢池の西のあたりに現れ、茶屋でお茶を飲んだ。山伏たちは手力雄神社にやってくるとすぐに、その姿が見えなくなったという。彼らの支払ったお茶代は、木の葉などのものであったとそうだ。最近のことである。 According to unsubstantiated rumors, dozens of yamabushi appeared around