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三国志はじめての官職:尚書令 - てぃーえすのメモ帳
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三国志はじめての官職:尚書令 - てぃーえすのメモ帳
https://twitter.com/Golden_hamster/status/691096679433408512で「やっぱ尚書令」ってゆわれた。 尚書... https://twitter.com/Golden_hamster/status/691096679433408512で「やっぱ尚書令」ってゆわれた。 尚書令一人、千石。 本注曰、承秦所置、武帝用宦者、更為中書謁者令、成帝用士人、復故。掌凡選署及奏下尚書曹文書衆事。 尚書僕射一人、六百石。 本注曰、署尚書事、令不在則奏下衆事。 (『続漢書』志第二十六、百官志三) 「尚書令」は一言でいうと「皇帝の秘書のトップ」というところだろうか。 皇帝が下す文書や上奏を司っているのである(「奏下」というのは上奏と下達両方のことを言うのだろう)。 皇帝が臣下からの意見を受けるにも、臣下に命令を下すにも、ほとんどは文書の形でやりとりすることになる。 その文書を作ったり、文書を相手に渡したりといったことを皇帝自身がするわけはなく、そういったことを皇帝の側近として実務を担当するのが尚書令とその部下たちということ