空き家問題。2040年には、空き家率は43％へ。 - タナカトシユキのブログ

カバンの中に本を入れ忘れ、 電車に乗る前に本屋へ。 小説にしようと思ってたんだけど、 本屋を徘徊中に気になった 牧野知弘さんの「空き家問題」をお買い上げ。 なるほどなーと読み進めてるくせに、 気づいたら寝てしまい、 読み終わるまでに時間がかかってしまった。 現在の空き家率は13.1％らしいのだけど、 2040年には空き家率は43％にまで 達するというデータがあって、 数値だけでみたら、お隣りは空き家状態に なってしまうんだそうだ。 そうすると、下水道のような社会インフラにも 影響がでてしまうそうで、 コンパクトシティといった、 生活に必要な諸機能が 近接した効率的で持続可能な都市が 増えていくんみたい。 著者の対策のひとつとして、 お年寄り同士のシェアハウスがあって、 ボクもお年寄り同士のシェアハウスは、 お互い助けられるし、会話も合うだろうし、 訪問ヘルパーも一カ所で何人もみれて効率的と

[straychef]

もう逆家賃で貸すしかない

[Gelsy]

持ち主が責任持って取り壊せばいい話なんだけどね。

[Ivan_Ivanobitch]

家賃収入は半ば不労所得なんだから「ざまあみろ」「老後も借家で生きられる」としか思わなかった。

[dokushohon]

これから、そういう問題も出てきそうですよね。

[exadit]

駅徒歩10分以内・都心へ1時間以内の場所であれば空き家になるリスクも少ないと思います。都心部に仕事と人が集約されていっているので地方の物件が空くのは当たり前のように思いますが…。

[kobabiz]

少子高齢化でこういう問題もありますね。