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約340年前につくられた「ドアロック」には、謎解きのような楽しさが詰まっていた
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約340年前につくられた「ドアロック」には、謎解きのような楽しさが詰まっていた
一見、銅版画のようだが、実は宝石など貴重なものを保管する部屋のドアに使われていた二重施錠の防犯用... 一見、銅版画のようだが、実は宝石など貴重なものを保管する部屋のドアに使われていた二重施錠の防犯用品。精巧なのはそのデザインだけではない。驚くべき仕掛けが3つほど隠されているのだ。 まずは男性の頭部に注目。一見ただの飾りのこの帽子は、実は左に傾けることができる。すると二重にある鍵の簡易的なほうのボルトを一瞬でしめられるのだ(写真をよく見ると帽子のすぐ左にスライドの跡がうかがえる)。 開け方も簡単。普通のプルノブに見えそうな左中央の大きな取っ手を、男のハットを傾けながらまわすと解錠。 でもこれだけじゃ宝物を守るのには不安かも。メインボルトのほうまで二重にロックしたい時には、そのための鍵が必要になる。その大事な鍵穴がこんなに大きいと、目立ってしまう気もするけど…。 実は鍵穴は、男の脚で隠せるのだ。下部中央の釘か何かのようにみえる小さなボタンを押すと、足が上に持ち上がり鍵穴が現れる。写真は持ち上が