精度90%で「泣き声の意味」を当てる

「ChatterBaby」は、アメリカのUCLAで研究しているブレーンたちの知識がいっぱい詰まった、赤ちゃんの泣き声を“翻訳”してくれるアプリだ。精度は約90%を誇る。 だけど、泣き声の意味を当てるだけが「ChatterBaby」の特徴じゃない。赤ちゃんが抱えている脳の異常を見つけられる可能性だってある。 もともとは、耳の聞こえない親をサポートするためにアプリは開発された。 ワクチンを接種したときやピアスホールを開けたとき（欧米っぽいのだが……）に、赤ちゃんの泣き声をサンプルとして集める。そして、子育て経験が豊富なお母さんに、どんな理由で泣いているのかを予測してもらう。同じような答えになったら、人工知能に学習させる。これらのステップを繰り返す。 分かるようになったのは3種類。「お腹が減っているとき」と「痛いとき」、「わめいているとき」だ。ちなみに、視覚的に分かるようにグラフでも表示される。

[triggerhappysundaymorning]

どうやって正解だったと知るのだ...

[foobarchocobo]

児童虐待に非常に気を使ってる印象だったけど赤子にピアスホール開けるのはいいのかよ。もしかしてどんな横暴も許される宗教的な話なの？

[chirasinouramemo]

バウリンガル・ニャウリンガルの赤ちゃん版か。

[filinion]

人間用バウリンガル。／発達心理学では、人間の感情は成長とともに分化するもので、新生児には「快/不快」の2種類しかないとされるが…（https://goo.gl/AkHqeZ厚労省資料）。本人にわからないものが機械にわかるのかな…？