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アフガンの麻薬とタリバン - 高世仁のジャーナルな日々
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アフガンの麻薬とタリバン - 高世仁のジャーナルな日々
きょうは「タリバン政権と故中村哲医師のレガシー」というテーマでズームで講演した。主催は日本ジャー... きょうは「タリバン政権と故中村哲医師のレガシー」というテーマでズームで講演した。主催は日本ジャーナリスト会議(JCJ)。 70人くらいの参加があった。内容を盛り込みすぎかと心配したが、講演後、何人かの方から、これまで聞いたことのない話でおもしろかったとの感想がメールやラインでよせられ、少しほっとした。 とくにアメリカが20年におよぶ米国史上最長のアフガニスタン戦争に1兆ドルという莫大なお金と膨大な人員、労力を投入したことで、イラク戦争と相俟って、国力を激しく消耗したことが、同盟国、とくに日本に負担を求めることにつながり、今回の日本の安全保障政策の大転換をもたらしたという指摘には反響があった。 アフガニスタン侵攻はアメリカという国家の、そして世界秩序の転機を招来し、結果、日本の進路をも左右すると私はとらえている。つまり、アフガニスタンの事態は「遠い国の、自分と関係ない話」ではない。 しかも日