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快傑ズバット 〜長坂秀佳
『快傑ズバット』(1977年・東映)のあらすじは至ってシンプルだ。 親友を殺された主人公・早川健が犯人... 『快傑ズバット』(1977年・東映)のあらすじは至ってシンプルだ。 親友を殺された主人公・早川健が犯人に復讐するために旅を続ける。それだけだ。 旅の中で早川は行く先々の悪党を倒して回ることになるので、結果的に『快傑ズバット』は、いわゆる「正義のヒーロー」のフォーマットに準じているように見える。 が、これはそう見えるだけで、実態は180度と言っていいくらいに異なる。 まず主人公の早川健は、「何をやっても日本一」というバカバカしくも痛快な看板を掲げている以外は、ただの人間だ。 そのただの人間が、自分で作った強化服「ズバットスーツ」を着込み、自分で作った改造車「ズバッカー」に乗って、悪党どもと戦う。 それもただ、悪党に殺された親友の今際の際の言葉「一緒に戦おう」という約束を守るためだけに、だ。 悪党どもも人間だ。 こいつらはヤクザだったり暴力団だったり、普通にどこの街にでもいる犯罪集団だ。 もち