エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
敗けたらどうなる? 敗戦国の惨状を見よ
太平洋戦争の戦局の悪化に悩む日本政府は、1944年10月6日、「決戦輿論指導方策要綱」を策定し、「敵愾心... 太平洋戦争の戦局の悪化に悩む日本政府は、1944年10月6日、「決戦輿論指導方策要綱」を策定し、「敵愾心の激成」や「敵の苦境の暴露」を積極的に広報していく方針を決めます。この方針を具現化するため、大政翼賛会の調査部は総力をあげてアメリカ社会の退廃ぶりや非人間性を調べました。そして、それをまとめた秘密文書「一億憤激米英撃摧(げきさい)運動資料」をマスコミに配布するのです。 このアンチョコをもらったマスコミは、「鬼畜米英」などの言葉で怒濤のようにアメリカ批判を始めます。もっとも過激だったのが『主婦之友』でした。なかでも、昭和20年の新年号に掲載された「毒獣アメリカ女」と「敗けたらどうなる」の2本は特筆すべき内容でした。そこで、ともに全文を公開しておきます。 敗けたらどうなる? 敗戦国の惨状を見よ 飢えたる母子(おやこ) "真っ青な朝には、イタリア人自慢の『私の太陽』(オー・ソレ・ミオ)が輝いて