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CircleCI で asdf を活用して言語のバージョンアップをラクにする - RAKSUL TechBlog
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ラクスル事業本部のサーバーサイドエンジニアの杉山です。2023年4月に新卒で入社しました。現在は、ラク... ラクスル事業本部のサーバーサイドエンジニアの杉山です。2023年4月に新卒で入社しました。現在は、ラクスルで取り扱う商品を追加するための開発や、運用・保守を行っています。 今回の記事ではラクスルでの CircleCI の運用改善について紹介します。 ラクスルのサービス事情 ラクスルのサービス( raksul.com )は Ruby on Rails と PHP で構築されています。この Rails と PHP のアプリケーションは別々のリポジトリで管理されています。データベースのマイグレーションは Rails アプリケーション側で管理しています。また、フロントエンドの開発には Node.js を使用しています。 このような構成のため、 PHP のアプリケーションでのデータベースが関わるテストのために CI では Rails アプリケーションでマイグレーションを実行する必要があります。 これ