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富士ソフト、MSとクラウドで協業 2010年度はMS製品で20億円の売り上げを計画
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富士ソフト、MSとクラウドで協業 2010年度はMS製品で20億円の売り上げを計画
富士ソフトは3月18日、マイクロソフト(MS)との協業を強化し、クラウドとオンプレミスを融合したソフト... 富士ソフトは3月18日、マイクロソフト(MS)との協業を強化し、クラウドとオンプレミスを融合したソフトウェア構築の分野で連携していくことを発表した。富士ソフトはMSソリューション関連で、2010年度は20億円、2012年度は70億円の売り上げを計画している。 右が富士ソフト 代表取締役社長 白石春久氏、左がマイクロソフト 代表執行役社長 樋口泰行氏 富士ソフト 代表取締役社長 白石春久氏は今回の協業の背景について、「国内におけるクラウド市場規模は、2015年には2兆円を超えるといわれている。当社でも、顧客のクラウドへの関心は非常に高く、特にクラウドとオンプレミスがシームレスに融合したハイブリッド型クラウドサービスに強いニーズがある。MSは、まさにこのハイブリッド型クラウドサービスを提供しており当社の方針と合致する企業」と述べた。 MS 代表執行役社長 樋口泰行氏は、同社のクラウドサービス戦