SSDにはない「HDD」の面白い特徴とは？ HDDが愛される理由

関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | ストレージ ストレージの一種である「HDD」は、容量増大の進化や読み書き速度のパフォーマンスといった点では「SSD」の勢いに押されているが、需要を完全に失ってしまったわけではない。いまだに使われ続けるHDDにはどのような特徴があるのか。その構造や歴史を含めて、SSDとの違いをまとめる。 SSDより面白い「HDD」の特徴とは？ 内部構造と歴史で考察 併せて読みたいお薦め記事 駆逐するSSD、生き残るHDD 第1回：SSD、HDDの違いが消える 「HDD不要論」は“ガセ”じゃなかった？ 第2回：SSDによる「HDD代替」をリアルな話に変えた“QLCの進化”とは？ SSDとHDDの今後を左右する動向 HDDとSSD“分離”のWestern Digital、キオクシアとの統合は破談じゃなかった？ NVMe全盛でも「SAS接続」の

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シーケンシャル書き込みはSSDと比べても悪くない、って言うかQLCのSSDなんかだとかなり性能が悪いってのは知られていいような気がします。SSDの書き込み性能ってキャッシュで補ってるだけなんですよね