![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8b14612e9aa59ba685315441bad134fecc6a5b8f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.tenki.jp%2Fstorage%2Fstatic-images%2Fsuppl%2Farticle%2Fimage%2F2%2F26%2F266%2F26621%2F1%2Flarge.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
10月から旬の「サバ」。「鯖街道」という道を知っていますか?(季節・暮らしの話題 2017年10月19日) - tenki.jp
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
10月から旬の「サバ」。「鯖街道」という道を知っていますか?(季節・暮らしの話題 2017年10月19日) - tenki.jp
徒歩で物資を運んでいた時代、海から遠い地域において魚はとても貴重な食べ物でした。傷みやすいサバを... 徒歩で物資を運んでいた時代、海から遠い地域において魚はとても貴重な食べ物でした。傷みやすいサバを運ぶために、人々はサバに塩をふっていたそうです。京都に隣接している奈良の平城京跡地からは、「旧鯖(ふるさば)」と書かれた荷札が見つかっています。旧鯖とは、サバを塩につけた保存食のことです。 現在の福井県にある若狭は、朝廷に食料を納めていた「御食国(みけつくに)」の一つです。「京は遠ても十八里」という言い回しがあるように、若狭の人々は重い荷物を担いでおよそ80kmの道のりを歩いていました。若狭からはサバがよく運ばれていたそうで、サバが運ぶために使われていた道が、後に「鯖街道」と呼ばれるようになったのです。もちろん舗装されていない山道を通るわけですから、さぞ大変な仕事だったでしょうね。夜通し歩いて運んだサバは、京についた頃には塩がよくなじんで良い味になったと言われています。 みなさんは、サバに含まれ