ドイツゲーム賞2013に『テラミスティカ』 – Table Games in the World

世界最大のボードゲームイベント「シュピール（エッセン国際ゲーム祭、ドイツ）」を主催するフリードヘルム・メルツ社は、24回目となる今年のドイツゲーム賞（Deutscher Spiele Preis）を発表した。愛好者の投票により、『テラミスティカ（Terra Mystica）』が1位に選ばれた。 ドイツゲーム賞は、前年の秋から当年の春までに発売された新作を対象として、はがき、インターネット、用紙による投票で選ばれている。5タイトルまで記入する方式で、たいていは5タイトル以上新作をプレイしている愛好者が投票するため、毎年フリーク向けの作品が選ばれる傾向にある。昨年は『村の人生』、一昨年は『世界の七不思議』が受賞した。 今年1位に輝いた『テラミスティカ』は、さまざまな能力をもったファンタジーの部族たちが陣取りを繰り広げるボードゲーム。ドイツ年間エキスパートゲーム大賞ではプレイ時間の長さから推薦リ

[oryza1982]

テラミスティカの好評を聞くんだが、何処も売り切れみたい

[sinden]

ドイツゲーム賞。1位がテラミスティカ、2位がツォルキンと、安定してゲーマーズゲームが並ぶ。注目すべきは、3作発表したフェルトが、3作とも10位内に入れていることでは。

[fwtmp]

10位までで未プレイはアンドールだけ。個人的には納得の結果。

[retlet]

お、テラミスティカ決まったのね