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仏遺教経(現代語訳) – 洞松寺住職ブログ
毎年地元の公民館で行われている写経教室。写経の前に1時間ほどお経の話をして、心を落ち着かせてから写... 毎年地元の公民館で行われている写経教室。写経の前に1時間ほどお経の話をして、心を落ち着かせてから写経を始めてもらっている。般若心経、法句経、修証義ときて、4年目の今年は仏遺教経を解説することにした。お釈迦様が亡くなる直前の教えを収めたお経だとあれる。2月15日はお釈迦様のご命日なので、時期的にもちょうどよい(2月15日は旧暦で、しかもインドは温かいので、雪に閉ざされた東北の2月とは相当隔たりがあるが)。 解説にあたっては、予め現代語訳したお経を配り、音読しながら適宜注釈していった。また解説の前後に『大聖釈迦如来涅槃御和讃』を毎回お唱えし、お寺から持ってきた涅槃図を正面に掲げた。お釈迦様がお亡くなりになった場面に直接立ち会ったかのような雰囲気が漂う。 お釈迦様は臨終に際して最後に「八大人覚」という8つの教えを説かれ、道元禅師も正法眼藏で取り上げているが、同じお釈迦様の最期を描いた『涅槃経』に