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一流企業のトップに「傍流出身」が増えている理由
(写真撮影:長谷川博一) 経済危機、震災、そしてコロナ禍と相次ぐ危機の中、世界中で「リーダーの資質... (写真撮影:長谷川博一) 経済危機、震災、そしてコロナ禍と相次ぐ危機の中、世界中で「リーダーの資質」が問われている。そんな中、子会社出身や出向経験者といったいわゆる「傍流」出身のトップが増えている。ポストコロナのリーダー論を説く『リーダーの「挫折力」』を上梓した冨山和彦氏によれば、その理由は「挫折経験の有無」にあるという。詳しいお話を伺った。 ※本稿は、冨山和彦著『リーダーの「挫折力」』(PHP研究所)の内容を抜粋・編集したものです。 なぜ「傍流出身」のトップが増えているのか 近年、いわゆる「傍流出身」の経営者が増えている。事実、大復活を遂げたソニーにおいても、いわゆる「傍流出身」のトップが続いている。 現社長の吉田憲一郎氏は子会社のソネットへの出向経験者であり、そこで業績を上げたことでソニー本社に呼び戻された人物だ。その吉田氏を呼び戻した前社長の平井一夫氏も、子会社であるソニー・コンピュ