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日本シリーズ第2戦はただの引き分けではなかった。激闘の中で明確な「優位」を示したのは――
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日本シリーズ第2戦はただの引き分けではなかった。激闘の中で明確な「優位」を示したのは――
9回の土壇場で飛び出した、代打・内山の同点3ラン。この一打で引き分けに終わった試合から見えたもの... 9回の土壇場で飛び出した、代打・内山の同点3ラン。この一打で引き分けに終わった試合から見えたものとは。写真:山手琢也 「これがシリーズなんですかね」 延長12回の激闘を振り返ったオリックスの中嶋聡監督の言葉には実感がこもっていた。「勝ちきれない」「それでも粘れた」という記者の質問にボソッと呟いたのだ。 9回まで、オリックスが3対0でヤクルトをリードした試合。最終回のマウンドには今季途中からクローザーを担っていた阿部翔太が、勝利の方程式を完成させるべく立っていた。 しかし、ヤクルトが土壇場で反撃に成功する。無死一、二塁から代打・内山壮真が3ラン本塁打を放ち、試合を振り出しに戻したのだった。 オリックスからしてみれば「まさか」。ヤクルト側からはまさに「起死回生」。 内山の豪快な一発により、日本シリーズ第2戦は延長12回まで決着がつかず。引き分けに終わった。 この引き分けが意味するものは何か。