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labyrinthus imaginationis
先日のパスカル・シンポでは,とりわけ三浦先生のパスカル「幾何学序論」にかんする発表に刺激を受けた... 先日のパスカル・シンポでは,とりわけ三浦先生のパスカル「幾何学序論」にかんする発表に刺激を受けた.エウクレイデス『原論』およびその系譜の数学史の専門家の観点から,パスカルの「幾何学序論」の重要性をみごとに解析していた.発表原稿には,「幾何学序論」の翻訳もついていた. パスカルの「幾何学序論」は,パスカルの遺稿の一つであるが,残されているのはライプニッツが筆写したもののみであって,ライプニッツ研究の観点からも,非常に重要な作品である.すでに以前からその存在を知っていたし,いずれ研究しようと思ってDescotes版のGéometries de Port-Royalなども入手していたが,なかなか手をつけられずにいて,すっかり失念していた.その意味でも,改めて課題を思い出す,良いきっかけとなった. そこで,パスカル「幾何学序論」をはじめ,ロベルヴァルやアルノーなど,当時の幾何学の導入がどのようにな
2013/02/01 リンク