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VNC環境とRaspberry Piで簡単電子工作(4)
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VNC環境とRaspberry Piで簡単電子工作(4)
はじめに 前回は、Raspberry Piを使ったPWM出力を解説しました。LEDとブザーとサーボを使って、段階的な... はじめに 前回は、Raspberry Piを使ったPWM出力を解説しました。LEDとブザーとサーボを使って、段階的な制御を行いました。 今回は、回路を1つ(回路3)作成し、アナログデジタル変換(A/D変換)を使ったアナログ入力をテーマに解説します。Raspberry PiにはA/D変換の仕組みがないため、アナログ値を取得するセンサーを接続しただけではアナログ値を読み取れません。 そこで、A/Dコンバータを使ってA/D変換を行います。今回はSPI通信ができる「MCP3008」というA/Dコンバータを使います(図1)。参考までに、SPI通信は「Serial Peripheral Interface」の頭文字をとっており、少ないピンでデータをやり取りする低速インタフェースのことを指します。 MCP3008では1~8までのピンを各センサー(入力デバイス)のチャンネル(CH)として使い、9~16まで