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宇宙初期の巨大雲発見 宇宙進化の定説を覆す | 東大新聞オンライン
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宇宙初期の巨大雲発見 宇宙進化の定説を覆す | 東大新聞オンライン
アルマ望遠鏡で観測した18個の銀河の炭素ガスのデータを重ね合わせ、ハッブル望遠鏡による銀河の星の分... アルマ望遠鏡で観測した18個の銀河の炭素ガスのデータを重ね合わせ、ハッブル望遠鏡による銀河の星の分布画像と合成した画像。画像全体の視野は3.8秒角×3.8秒角(128億光年かなたの宇宙における実スケールで7万光年×7万光年)に相当する クレジット:ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), NASA/ESA Hubble Space Telescope, Fujimoto et al. 藤本征史ドーン・フェロー(コペンハーゲン大学)、大内正己教授(宇宙線研究所)らは、宇宙初期の銀河の周囲に、巨大な炭素ガス雲があることを発見した。これまでの理論モデルではその存在を予言されていなかったため、従来の宇宙進化の考え方を覆す発見となる。成果は12月16日付の米科学誌『アストロフィジカル・ジャーナル』(電子版)に掲載された。 ビッグバン直後の宇宙には水素とヘリウムしか存在していなかった。宇宙で星が生ま