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上京します。 - 題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録
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上京します。 - 題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録
MacBookの具合を診てもらい、 お茶の水に届けものをして、 SF作家クラブの総会と日本SF大賞贈賞式に... MacBookの具合を診てもらい、 お茶の水に届けものをして、 SF作家クラブの総会と日本SF大賞贈賞式に出席します。 * 選評はまた『SFJapan』に掲載されるので、よろしければお読みください。 選考はじぶんの「眼力(がんりき)」が人目にさらされるということで「はは、こんな読み方しかしてないんでヤンの」と笑われるの覚悟でと言うことになります。 * 前回の選評を、ここにのっけておきます。(自戒の意味をこめて。) ネタバレもありますので、ご注意を。 『失われた町』が部落差別やハンセン病問題をはじめとする差別問題を念頭において制作されたことは疑いない。それを寓意の図式にとどめず、その先に触れようとした意欲も分かる。だからジャンルSF的な〈小理屈〉は要求すまい、と決めて読んだ。面白い部分はあるし、結末をあの黒で締めたのは意外でうれしかったが、問題も多い。本作は、章を追って〈町〉攻略の「道具」や