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あたかも1万年も生きるかのように行動するな。肉体に関する全ては流れ、霊魂に関する全ては夢
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漫画「ミステリと言う勿れ」で度々でてきて興味を持った、マルクス・アウレーリウス著「自省録(2013)... 漫画「ミステリと言う勿れ」で度々でてきて興味を持った、マルクス・アウレーリウス著「自省録(2013)」を読んでみました。 マルクス・アウレーリウスさんは何と西暦161-180年の第16第ローマ皇帝にしてストア派の哲学者とのこと。自省録は自分を諌めるために書いた手記が後々(勝手に)出版された物の様です。 例によって気になった箇所を抜粋します。 肉体に関する全ては流れ、霊魂に関する全ては夢 第2巻6. せいぜい自分に恥をかかせたらいいだろう。恥をかかせたらいいだろう、私の魂よ。自分を大事にする時などもうないのだ。めいめいの一生は短い。君の人生はもうほとんど終わりに近づいているのに、君は自己に対して敬意を払わず、君の幸福を他人の魂の中に置くようなことをしているのだ。 第2巻17. 人生の時は一瞬に過ぎず、人の実質は流れ行き、その感覚は鈍く、その肉体全体の組み合わせは腐敗しやすく、その魂は渦を巻い