猫と娘と父との物語

永田泰大（ほぼ日） @1101_nagata 迷い猫１◇12月23日午後３時頃、公園で小四の娘とバドミントンをしていたら、少し離れたところを白い猫がさっとよぎりました。白い猫でしたから首輪をつけてることがはっきりわかりました。迷い猫かも、と言うと娘はラケットを置いて後を追いました。ぼくは見つけられないだろうと思っていました。 2016-12-24 22:54:55 永田泰大（ほぼ日） @1101_nagata 迷い猫２◇しばらくして娘は「だめだった」と言って戻ってきました。猫好きの娘はしょんぼりしてました。帰宅してすぐ娘の手に引っ掻き傷があることに気づきました。娘は「実は猫を一度抱っこできたのだけれど、逃げてしまった」と言いました。逃げられたことが痛恨で、それを言えずにいたのでした。 2016-12-24 22:57:44 永田泰大（ほぼ日） @1101_nagata 迷い猫３◇あたりが暗

[genbara-k]

元ファミ通編集者・風のように永田(シレンジャー青)。この“リアル”をゲームにおいても語ってくれた才能が、どれほど貴重だったか。

[tameruhakida]

いい話だなぁと読んでたけど最後の歌詞と「……雪」で一瞬で醒めてしまった私は心が荒んでる

[fmy321]

ねこ

[honeybe]

いいはなしだ

[RQBeuH98Rb]

娘さんの所に生まれるはずだったのに、間違えて別の所に生まれてしまった間抜けな仔猫がどこかで保護されているはずだぞ。はやく探し出してあげて！！

[togetter]

公園で保護した白い迷い猫。クリスマスに、ちょっと切ないお話をどうぞ。

[maturi]

一種の紀行文

[mats3003]

いい話なんだけど、首輪のついた猫みかけたら、迷い猫と問答無用に思って、保護に向かうほど、今って猫は外飼いしないものなのねえ。