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対戦車砲小話二本立て~107mm M-75対戦車砲・チャルコ-コマリスキーChK空挺対戦車砲
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えすだぶ@C104二日目東5マ08a @FHSWman 107mm M-75対戦車砲は、70口径前後という超長砲身の107mm砲を122... えすだぶ@C104二日目東5マ08a @FHSWman 107mm M-75対戦車砲は、70口径前後という超長砲身の107mm砲を122mm A-19加農砲の砲架に載せた超重対戦車砲で、41年4月頃から計画が始まったもの。当初は射距離1000mで30度傾斜した188mm厚の装甲を貫通するものとされていました、が えすだぶ@C104二日目東5マ08a @FHSWman M-75の試作砲はカザフスタンの博物館に残っており、装甲貫通力は射距離1000mにて160mmだと書かれています。これを見るに、当初の目標だった188mmは達成できなかったようだ、と「赤軍戦車砲1」には書きました。けれども、実際には160mmすら達成できていなかったようなのです