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万葉歌碑を訪ねて(その1646~1648)―福井県越前市 万葉ロマンの道(9~11)―万葉集 巻十五 三七三一~三七三三 - 万葉集の歌碑めぐり
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万葉歌碑を訪ねて(その1646~1648)―福井県越前市 万葉ロマンの道(9~11)―万葉集 巻十五 三七三一~三七三三 - 万葉集の歌碑めぐり
―その1646― ●歌は、「思ふ故に逢ふものならばしましくも妹が目離れて我れ居らめやも」である。 福井... ―その1646― ●歌は、「思ふ故に逢ふものならばしましくも妹が目離れて我れ居らめやも」である。 福井県越前市 万葉ロマンの道(9) ●歌碑は、福井県越前市 万葉ロマンの道(9)にある。 ●歌をみていこう。 ◆於毛布恵尓 安布毛能奈良婆 之末思久毛 伊母我目可礼弖 安礼乎良米也母 (中臣宅守 巻十五 三七三一) ≪書き下し≫思ふ故(ゑ)に逢(あ)ふものならばしましくも妹(いも)が目離(か)れて我(あ)れ居(を)らめやも (訳)思う気持ちがあれば逢えるよいうものだったら、ほんのしばらくでもいとしいあなたの顔を見ないままでこの私がいるなどということがあるものか。(「万葉集 三」 伊藤 博 著 角川ソフィア文庫より) (注)しましく【暫しく】副詞:少しの間。 ※上代語。(weblio古語辞典 学研全訳古語辞典) (注)めかる【目離る】自動詞:しだいに見なくなる。遠く離れて会わなくなる。疎遠になる