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江戸川乱歩さんに親近感あり - 日日平安part2
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江戸川乱歩さんに親近感あり - 日日平安part2
今から210年前のヨーロッパ大陸は、ナポレオン1世の時代だったという。 フランス皇帝となった翌年1... 今から210年前のヨーロッパ大陸は、ナポレオン1世の時代だったという。 フランス皇帝となった翌年1805年に、東へ向けて進撃を始めた軍は、1812年にはモスクワまで攻め入る。しかし、その後は転落の道をたどることになる。 ナポレオンの死因については、病死説や毒殺説の論議が今も続いているようだ。肖像画でナポレオンが胸に片手を当てているのも、(胃潰瘍で)不調な胃を押さえているのだという説もあるとか。 わが国の西郷隆盛さんも胃を病み、イギリス人医師に診察してもらったことがあるのだという。現代も胃病が深刻な病のひとつであることには変わりがない。英雄としてのストレスなのであろうか、胃に悩んだらしいナポレオンと西郷さんには、親近感がわいてくる。 なかなか接点が見つからない過去の英雄たちに比べ、作家の方たちとは作品を通じて親近感を得られることがある。小説家でいえば、初めて親近感をおぼえたのが江戸川乱歩さん