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スペックダウンでも「Xperia 1 VI」に触れて“納得”した理由 「らしさ」を犠牲にして得たもの(ITmedia Mobile)|dメニューニュース
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スペックダウンでも「Xperia 1 VI」に触れて“納得”した理由 「らしさ」を犠牲にして得たもの(ITmedia Mobile)|dメニューニュース
画面比率や解像度が大きく変更されて話題を呼んでいるソニーの最新スマートフォン「Xperia 1 VI」。今回... 画面比率や解像度が大きく変更されて話題を呼んでいるソニーの最新スマートフォン「Xperia 1 VI」。今回はXperia 1シリーズを全て使ってきた身として、最新のXperia 1 VIについて思うことを書き連ねたい。 ●「4Kディスプレイの廃止」「カメラアプリの統合」など大きな変化 今回のXperia 1 VIで大きく注目されたのが、画面比率と画面解像度の変更だ。Xperia 1 VIでは画面比率が19.5:9、画面解像度は1080×2340ピクセルのフルHD+に変更された。従来までは21:9比率、解像度は1644×3840ピクセルの4Kだったこともあり、この変更には「グレードが下がった」という意見が多かった。 筆者としてもXperia 1シリーズはもちろん、2015年発売の「Xperia Z5 Premium」から築いてきたアイデンティティーであった4K解像度の廃止という選択は、Xp