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「生きてて良かった!」1995年第一回の神戸ルミナリエ誕生のエピソード
阪神・淡路を大地震が襲った年の暮れ、1995年12月15日の日没後、神戸市の旧居留地で震災復興イベント「... 阪神・淡路を大地震が襲った年の暮れ、1995年12月15日の日没後、神戸市の旧居留地で震災復興イベント「第一回の神戸ルミナリエ」点灯式が行われました。 「生きてて良かった!」 これは点灯の瞬間、一人のおばあちゃんの口から出た言葉です。 数百メーターの光の回廊が突然、観客の目の前に現れたとき、感激したおばあちゃんが思わず叫んだ言葉でした。 第一回神戸ルミナリエは「鎮魂から祝祭へ」のテーマのもと、多くの人の努力によって、震災の年の暮れに実現しました。 神戸ルミナリを実現されたすべての方々に深い敬意を表したいと存じます。 筆者も阪神間で被災し、その年のルミナリエを立ち上げた関係者の一人です。 記憶が風化しないうちに、ルミナリエが誕生するまでのエピソードを紹介したくて、この記事を書きました。 震災の年の四月のある朝、兵庫県産業政策課長(当時)の神田栄治さんから筆者のデスクに電話がかかってきました。
2022/06/30 リンク