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2007-06-22
えーっと、夏至というか夏に至ってから半夏生あたりには、夏越の大祓えがありますね。 春秋(6/22) 「陰... えーっと、夏至というか夏に至ってから半夏生あたりには、夏越の大祓えがありますね。 春秋(6/22) 「陰が極まり陽に変じる日」が冬至なら、夏至は「陽が極まり陰に変じる日」だ。柚湯(ゆずゆ)に入ったりカボチャや小豆(あずき)粥(がゆ)を食べたりする冬至と違って、これといった夏至の習わしがないのは、縁起の良い一陽来復とは対極にある日だからか。 中臣の大祓え(延喜式)を奏上するんですよ? 民間では「茅の輪(チノワ・チガヤノワ)」を3回八の字にくぐる神事としても有名でしょうか。 くぐり方は「水無月の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を歌いながらくぐる地域と、「蘇民将来の子孫なり」と唱える地域があります。 あと、ヨーロッパでは緯度が高いため夏至は重要なポイントだったので、さまざまな風習がありますね。 もともとは、キリスト教伝来ではないのですがいつごろか習合されたようです。 このあ
2007/06/23 リンク