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津田梅子(大庭みな子著) - リカ活動家の日々のこと
この本は満7歳でアメリカに派遣された津田梅子が10年後に日本に帰国するところから始まる。 後書きで鶴... この本は満7歳でアメリカに派遣された津田梅子が10年後に日本に帰国するところから始まる。 後書きで鶴見俊輔は 「津田梅子のように大きな仕事を成し遂げた人については、その人が初めから偉かったように書くのが、日本の伝記作家の礼儀である」と書いている。 確かに子どもの頃におじいちゃんからもらった津田梅子の伝記の印象はそんな感じだった。 スゴい人だけど私に繋がらない人だと思ったような気がする。 今回これを読んで、アメリカと日本というふたつの文化のあいだで苛立ったりとまどったり悔しがったりしながら、明治の日本を見つめる18歳の津田梅子と初めて出会った。 やっと歴史が繋がった気がした(おじいちゃん草葉の陰でよろこんで!) 最後まで英語の方が自由に使えた彼女が、必死で日本語と格闘する様にも共感した。 10年ものあいだで進歩的なアメリカの家庭で生活したのちに帰国した梅子が日本の女たちの惨状について書いてい
2022/03/02 リンク