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横浜ゴム、買収は割高でも「ラッキー」だった
国内3位のタイヤメーカーである横浜ゴムが1356億円もの大型買収を決断した。傘下に収めるのは農機や林業... 国内3位のタイヤメーカーである横浜ゴムが1356億円もの大型買収を決断した。傘下に収めるのは農機や林業用タイヤに強い蘭アライアンス・タイヤ・グループ。課題だった建機や農機向けの生産財タイヤを拡充し、念願の景気に左右されない事業を手に入れる狙いだ。 アライアンス社は本社をオランダに置く。イスラエルとインドに製造拠点があり、主に欧米市場に強い地盤を持つ。年商600億円規模の中堅メーカーで、横浜ゴムにとって重要だった点は、これまで同社が手掛けていなかった農機や林業用タイヤに強い点だった。 横浜ゴムが得意とし、タイヤ事業の8割を占める消費財タイヤは景気の影響を受けやすく、価格競争も厳しい。残る生産財タイヤも大半はトラック・バス用タイヤ。「オフハイウェータイヤ」と呼ばれる、鋪装されていない悪路を走る車用のタイヤはほとんどなく、ここが課題だった。 前期の営業減益で見えた課題 実際、2015年12月期決
2016/04/04 リンク