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シェールガス革命がもたらした米国の独走
「政冷経冷」でも、LNGは間接的に「日中韓共闘」も 最近のガス・LNG(液化天然ガス)関連の国際会議... 「政冷経冷」でも、LNGは間接的に「日中韓共闘」も 最近のガス・LNG(液化天然ガス)関連の国際会議で、必ず議題に上るものがある。 それはアジア向けLNG価格がJCC(日本の通関統計原油価格)にリンクすることに合理性があるのか、との議論である。これらの国際会議においては世界最大のLNG消費国である日本の発表者をメディアが追い、これまで以上にその言動に注目が集まっている。 「一物一価」であるはずの天然ガスが、地域によって価格の隔たりが生じるのは、輸送手段が限定された天然ガスの宿命である。だが、北米でのシェールガスの商業生産開始が「ゲームチェンジャー」となった。この「シェール革命」の結果、北米のみが一人歩きの低価格マーケットを作り出していることが、それ以外のマーケットでの「足元の不機嫌さ」の原因となっている。 昨年の「3.11」(東日本大震災)後の原発停止によって、代替燃料であるLNGへの需要
2012/12/06 リンク